こんにちは古河のプライベートサロン「Viushair」の太田貴之です。
みなさんが毎日のように使っているシャンプー、こう思ったことはないですか?「シャンプーって何から出来ているんだろう?」ラベルに書いてある成分を見ても何のことだかさっぱり分からん!という方がほとんどではないでしょうか。
今回はシャンプーが何で出来ているのかを解説です。
1 シャンプーの主成分
まず結論から言ってしまうとシャンプーの主な成分は界面活性剤という洗浄成分です。界面活性剤というのは水に溶ける性質と油に馴染む性質を両方併せ持った頭皮と髪のお掃除屋さんです。
数ある界面活性剤の中から今回は一般的に使われているものを3つ説明します。
1・高級アルコール系
市販されているシャンプーの中で最も一般的なのが、高級アルコール系シャンプーです。『高級』という言葉がついているので、ものすごく高価なものというイメージを持ってしまいますよね。
オオタも最初はそう思っていました(笑)
しかし!単にアルコール分子中の炭素が6つ以上含まれているものを高級アルコール、5つ以下のものを低級アルコールと呼んでいるに過ぎません。間違えないように注意してくださいね。
高級アルコール系のメリットとしては泡立ちが良く、洗浄力があり、コストを低く抑えることができるという点です。
逆にデメリットとして洗浄力や脱脂力が強いということは、頭皮に必要な皮脂も取ってしまい、乾燥をさせやすいということでもあります。
最近は洗浄力のソフトな物も出てきていますが、これらは「低コスト」という特徴が失われてしまい少し割高な金額になっているようです。
2・石鹸系
石鹸系のシャンプーとは、文字通り石鹸が原料となっているシャンプーです。 原料がとてもシンプルなのでメリットは頭皮や髪にだけでなく、環境にも優しいという点ですね。
デメリットとしては弱アルカリ性のため、髪がゴワついたりきしんだりする事です。必ずコンディショナーを使って弱酸性に戻してくださいね。
3・アミノ酸系
アミノ酸系シャンプーは、主な洗浄成分としてアミノ酸系の成分が使用されているシャンプーです。頭皮に優しいのでサロン専売品のシャンプーなどで使われています。
そもそも髪の毛を作っているたんぱく質は、アミノ酸から出来ています。アミノ酸系の界面活性剤は頭皮や髪と相性がとってもいいんです!
メリットとしては頭皮や髪と同じ弱酸性なので刺激が少なくやわらか〜い洗い上がりになります。乾燥肌や敏感肌の方、それから頭皮のエイジングケアをしたい方におすすめですよ。
デメリットは高級アルコール系や石鹸系と比べると少しコストが高いという点ですね。
2 シャンプーの選び方
シャンプーが何で出来ているかが何となーく分かってきたところで、じゃあ自分に合ったシャンプーは一体どれなんだろう?という事になりますね。
星の数ほどあるシャンプーの中から自分に合った一本を探す方法とは‥‥
それは、『美容室で美容師から買う』です。
こう言ってしまうと「結局サロン専売のシャンプーを売りたいだけじゃん!」と思ってしまうかもしれませんが、きちんと理由があります。
ドラッグストアなどのシャンプー売り場へ行くと「しっとり」「サラサラ」「硬毛用」等々いろいろなタイプが売られていますね。シャンプーは基本的に地肌を洗うものです、髪の仕上がり別に売られている中から自分の頭皮タイプと状態にピッタリ合った洗浄力のものを適切に選ぶのは、ほぼ不可能です。
だからみなさん「何となくこれでいいかな?パッケージもカワイイし💗」で選んでいますよね。
美容師さんがお客様にシャンプーをおすすめする際には頭皮の皮脂の分泌量や水分量、頭皮トラブルがないかなどをしっかりと見て洗浄力や保湿力が適したシャンプーを提案しています。
まとめ
シャンプーのタイプが分かってくると今後のシャンプーの選び方も以前とは変わってくると思いませんか?
美容師さんが選んでくれるシャンプーは現状の「症状」に対して処方してくれる最適な一本です。今の症状に合わせているので季節、体調、年齢などで頭皮コンディションも変わっていきます。
美容師さんのすすめるシャンプーはお医者さんがすすめる薬のようなもの。
なりたいイメージを叶えるメニューの1つです。
なので、市販品より少しお値段がはりますが「専門家のアドバイス料」だと思っていただけると幸いです。
もし、ご自分にピッタリのシャンプーが見つからずにお困りの方、ぜひ「Viushair」の太田にご相談ください。